𖤣𖥧𖥣 column vol.𝟚 K18の魅力 𖡡𖥧𖤣

ご覧いただき、ありがとうございます。

前回は「ジュエリーとアクセサリーの違い」についてのコラムでした。

今回はジュエリーの中の「18金」についてお伝えします。

18金は「K18」と表記され、“K”はKarat(カラット)の頭文字で、
金の純度を表す単位です。

K18の場合は、75%が純金、25%は割金といわれる銀や銅、パラジウム、ニッケル、亜鉛など他の金属が含まれています。

割金の種類や割合によって金の色が変わってくるのです。

例えば、

イエローゴールド(YG)は金に銀や銅を混ぜたもの。
金の含有率が高いほど黄色味がつよくなり、低いほどやわらかく優しい色になります。

ピンクゴールド(PG)は金に銀や銅、パラジウムなどを混ぜたもの。

ホワイトゴールド(WG)は金に銀やパラジウムなどを混ぜたもの。

K18はK14やK10と比べると金の割合が多いため、
変色しにくくアレルギー反応が出にくいと言われています。

 

ジュエリーの中でも人気の高い18金。

2024年現在は金の価値が上昇傾向にあるため、
実物資産としても人気があります。

トレンドに左右されないデザインであれば、
何十年も身に着けることができ、次の世代にまで受け継がれていきます。

「一生ものジュエリー」や「ご褒美ジュエリー」、
大切な日のプレゼントにも18金はおすすめです☺

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